カッターナイフ、ビニール袋、白いバット、ピンセット、ルーペ（実体顕微鏡）
・普段気づかない微小貝を観察する。
・海藻を採取し、そこから微小貝を探し、ルーペなどで観察する。
・海には肉眼では観察できない微小な貝類がいることがわかる。
海藻などには微小貝が付着しています。微小貝だけを採取することは簡単ではありませんが、海藻ごと採取すれば、容易に観察することができます。
磯に行き、長靴やゴム長で入れる深さのところで海藻を探し、その根元からカッターナイフなどで切って直ぐにビニール袋に入れます。
海岸で観察する場合は、安全な場所で白いバットに採取した海藻を入れます。海水を半分程度加え、海藻をその中で揺すって微小貝を海藻から振り落とします。砂やゴミのように見えるものをルーペで観察し、微小貝を探します。持ち帰る場合は、クーラーボックスに入れて低温で運びましょう。 関連実験（あわせて、こちらもどうぞ） ヤドカリの引っ越しを見よう サザエを真珠色に輝かそう
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| 生物 | 生態 | 探求心 | 741 | 春夏秋
  
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海;
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やさしい
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少ない
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