タンポポ,ガラスビン,サランラップ,乾燥剤(シリカゲル),1�アルミの針金,両面テープ
・タンポポ綿毛のボトルフラワーを作る。
・タンポポの綿毛が開く前に乾燥剤と共にガラス瓶に入れて冠毛を開かせる。
・冠毛が飛散しないボトルフラワーを作ることができる。
タンポポは、自然の中では花が咲いてから数日で閉花し花茎が倒れていきます。再び起き上がると花茎がさらに長く伸び、やがて、種子が成熟して綿毛(冠毛)をもち、風に乗って飛んでいきます。綿毛が開く前に、ガラスビンの中にシリカゲル(乾燥剤)と共に入れて乾燥させます。すると,綿毛が開いても種子を包む凹部が開かなくなり,綿毛が飛散しないタンポポのボトルフラワーを作ることができます。
綿毛になる前のタンポポの花茎をアルミの針金スタンドに差し込み(頭花の首下あたりまで差し込む)、ビンの蓋の裏に接着剤か両面テープで固定します。個包装のシリカゲル(乾燥剤)10袋ほどを蓋に敷き詰めます。ビンの口にラップを巻いてから蓋をねじ込んで密封します。1?2日で綿毛が開いてドライフラワーができ上がります。
タンポポの花や葉のドライフラワーを作る場合は、タッパーウェアなど密閉できる容器の中に花や葉が隠れるまで乾燥剤を入れて4?5日おくと、自然の色と変わらないものができ上がります。 関連実験(あわせて、こちらもどうぞ) タンポポ笛 タンポポコーヒーを飲む タンポポの水車を作ろう
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生物 | 植物 | 遊び心 | 675 | 春
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