タカラガイ(メダカラ、チャイロキヌタ)
・タカラガイを鳴らす
・タカラガイの貝殻を磯浜で拾ってくる
・口にくわえて鳴らしてみる
タカラガイといえば、その形、色つやが人目を惹き、昔からそれこそ宝や貨幣として扱われてきました。温かな地域に住む貝ですが、日本でも多くの種類が生息しています。この貝と形の特徴を利用して鳴らすことができます。
・タカラガイを見つける
まずは、タカラガイの貝殻を磯浜で拾ってきます。貝殻を口にくわえて鳴らすこともあり、小さな貝(1cm以下)の方がいいです。小さなタカラガイといえば、日本では、メダカラとチャイロキヌタが多く生息していますので、見つけやすいです。貝殻と同じ大きさの小石が打ちあがっている浜に行くとさらに見つけやすいです。ちなみに、これらの貝は、北海道では見つからないでしょう。
・タカラガイ鳴らす
貝殻を縦に口にくわえます。この時に、貝殻の口が吹く人に向かって真横になるようにします。後は貝殻に向かって息を吹きかけることで、笛と同じように鳴ります。原理はホイッスルと同じです。
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伝承遊び | 音 | 感性 | 647 | 春夏秋冬
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室内;![]() |
やさしい
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少ない
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