・木のうろを見よう。
・樹齢を重ねた木を注意して見てみる。
・木の幹や太い枝にあいた穴のうろが見える。
直径が1mをこえ,樹齢を重ねた木を注意して見てみましょう。そんな木には,たいていうろがあります。うろとは,木の幹や太い枝にあいた穴のことです。うろの形や色,場所などがどうなっているか調べてみましょう。
このうろの中には,ムササビやテンなどの哺乳類やシジュウカラなどの鳥類が巣をつくっていることが多いのです。巣に使っているうろのそばでは,爪で削り取られるために,ほかの部分に比べて色が薄くなっている場合があります。木の根もとの部分に木くずが落ちていたりすると,その木のうろは動物のすみかとなっています。
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原体験 | 植物 | 感性 | 344 | 春夏秋冬
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山;![]() |
やさしい
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少ない
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